週末は久しぶりにイベントへ行ってきました。
この歳になると夜遊びは結構きついです...
なので本当に行きたいのにしか行けません。
そして疲れたら直ぐに帰る。
これが鉄則です。
Randysという50周年を迎えたジャマイカの
名門レーベルのオーナーCLIVE CHINが来るというので
そりゃ行くでしょって感じで。
まあ大体の方は読み飛ばしてください...
Randysは現在アメリカにあるVPレコードという
レゲエのみを扱うレーベルとしては世界で一番規模が
大きいであろうレーベルの前身です。
ジャマイカのドメスティックレーベルとしてここまで大きくなったのは
Randysを抜かしてはありません。
殆どの名門レーベルが販売は続いてはいますが
配給は大手レコード会社などになっています。
ビジネスとしても成功をさせた唯一のレーベルですね。
んでイベントですがかなり良かったです。
正直日本のセレクターは曲がマニアックになりがちで
そんなに楽しむことができないんですね。
CLIVE CHINは自身がセレクターをしたわけではなかったのですが
近年再発されたRandysやIMPACT(Randys傘下の息子のレーベル)をメインに
分かりやすいセレクトで好感が持てました。
JAVAといファンデーションチューン(定番曲)があるのですが、
あたりまえ過ぎて誰もかけないんですよね。
でもやはり爆音で聞けるのは嬉しいです。
JAVAはRandysの歴史の中では最も重要な曲なので
こういう場で聞けるのは嬉しいですね。
アンドロスミリタリーもRandysみたいになれたらな...