いや~とうとう日本のワールドカップも終わりましたね。
最後のPKなんて正直どうでもよいと思いますよ。
結局ワールドカップで「勝つ」ことができるのは1チームだけです。
それ以外のチームは悔いは残るものですよ。
日本戦の後のスペインとポルトガル戦だって
必ずどちらかが負けるわけですから。
今回の日本はきちんと実力で勝ち上がったのだと思います。
パラグアイに負けたのは実力ですよね。
PK負けですから公式には引き分け扱いなので
日本はパラグアイと同レベルということで
それは良いことなのでは?
「あそこで決めていれば」とかって
試合中にいくつもあるはずなんです。
決定的なシュートをはずして「あそこで決めていれば」といいますが
それはあくまでも見えてる所の話。
例えば普通に中盤でボールをカットされたとします。
それをカットされていなかったら
もしかしたら前に繋いで点が入っていたかも。
そういうシーンなんて1試合に何回もあると思うんです。
PKを外したのなんか試合の中のただ1回のミスです。
そのミスを采配のせいや誰かの責任などとは言えないですね。
審判のミスでのノーゴールが覆されないように
あれこれ言ったって日本は負けは負けなんです。
駒野選手は個人的にかなり応援していました。
こういう地味な選手が頑張ってくれたのは
今回日本が勝ち進んだのに大きく貢献しているのでは。
まずこういうスポーツって見てる側は批判はできないと思います。
ある意味あの人達は並はずれた超人レベルで
自分がそうなれるかといったらなれないのだから。
岡田監督が当初ベスト4をかかげてて
誰もそれを信じていなかった。
でも「もしかしたらベスト4に入っちゃうんじゃ...」という
夢をみさせてくれただけ
素晴らしいチームと監督だったと思います。
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